メールはこちら info@lveb.fr
 2009年9月9日  ブルゴーニュ生活的 TOP写真

 9月9日撮影

 2009年のピノノワール 「私、おいしそうでしょ? ワインになるまでいい子で待ってなさいよね。」

 

 2009年9月30日   シモン ビーズ まかないレポート3

収穫時にどんなお食事がでたのかレポートいたします。

5日目(9月13日)

前菜 主菜とも 写真がありません故、ジュラ産ハムの写真添付

前菜   ミックスサラダ
主菜   ジュラ産ハムのマスタードソース
チーズ  モルビエ、コンテ、 ブリアサバラン
デザート  桃のコンポート、フルーツヨーグルト、プリンなど

今年1月にテレビ朝日の『食彩の王国』でも紹介されたお料理です。

 

6日目(9月14日)

前菜   インゲン豆のサラダ(1日目と同じ)
主菜   モルトーソーセージとじゃがいもの煮込み
チーズ  モルビエ、コンテ、 ブリアサバラン
デザート  桃のコンポート、フルーツヨーグルト、プリンなど

 

7日目(9月15日)

のーいめーじ
前菜   ニンジンとゆで卵のサラダ(2日目と同じ)
主菜   クスクス
チーズ  モルビエ、コンテ、 ブリアサバラン
デザート  桃のコンポート、フルーツヨーグルト、プリンなど

 

8日目(9月16日)
*この日の午前中で収穫が終了したので「ポレ」(打ち上げ)になりました。

のーいめーじ
前菜   タブレ
主菜   チキンの胸肉のソテー、クリームソース
チーズ  モルビエ、コンテ、 ブリアサバラン
デザート   普段のデザートと違いリンゴのタルトとチョコレートケーキも用意しました。

リンゴのタルト と 打ち上げ用ワイン

だんだん雑用が増えて写真を撮るのも忘れがち。 料理の完成写真がほとんど無くてすみません。

 

 2009年9月28日   シモン ビーズ まかないレポート2

収穫時にどんなお食事がでたのかレポートいたします。

4日目(9月12日)
*千砂さんとギヨーム(白の醸造担当)の誕生日

前菜   トマトとゆで卵のサラダ
主菜   ブッフ ブルギニオン

チーズ(モルビエ*写真左、コンテ*写真右、 ブリアサバラン)

デザート(桃のコンポート、フルーツヨーグルト、プリンなど)

 

クレマン ド ブルゴーニュ 冷やし中
ブッフ ブルギニオン 仕込中

*日本と違いフランスでは誕生日の当人自らが振る舞い酒をするので 朝からサヴィニーのご近所さんであるパリゴのクレマンを大量に冷やしました。 振る舞い酒のときはポテトチップスやプレッツェル、チーズ味や塩味のビスケッ トなどを用意します。 ブッフブルギニオンは3日前から準備したもの。 最初は赤ワインと香味野菜でお肉を漬け込みます。 もちろん使う赤ワインはシモンビーズ! 2005 Savigny 1er cru Marconnets なんと9本も使いました。 贅沢なブッフブルギニオンです♪

 

 

 2009年9月15日  シモン ビーズ まかないレポート その1

収穫時にどんなお食事がでたのかレポートいたします。

1日目(9月7日)

前菜  インゲン豆のサラダ
主菜  ミートソーススパゲッティ

チーズ(モルビエ*写真左、コンテ*写真右、 ブリアサバラン)

デザート(桃のコンポート、フルーツヨーグルト、プリンなど)

*なぜか初日はいつもミートソース スパゲッティ、中学生になったHUGOくんの初日(9月3日)の給食も ミートソースだったらしいので何かあるのでしょうか?! ちなみにフランスでは粉チーズ(パルメザン)でなく エメンタールの細切りをたっぷりとかけて食べます。

 

2日目(9月10日)

*1日めから2日飛んでいますが、ブドウの完熟を待って、収穫を2日間止めました。地元の人が多いと融通が利きますね。

 

前菜  ニンジンとゆで卵のサラダ
主菜  ハムのオーブン焼き 
トマトクリームソース ショートパスタ添え

チーズ&デザートは同じ

3日目(9月11日)

写真なし
前菜  ミックスサラダ

主菜  鶏肉のオーブン焼き レモン風味 
グリーンピースとニンジン添え

チーズ&デザートは同じ
*気候がいいのでさっぱりとしたレモン風味が大人気でした。

 2009年09月13日 レストランびそう マダムびそうさん 「食のつれづれ」

ジャズ@ボーヌ、盛り上がってます!


コンサート後、主催者のビストロ・ブルギニヨンで深夜からセッションを始めるミュージシャン達。びそう組は仕事でコンサートには行けないので、この真夜中のライブに参加。

ビストロに着いたのが、土曜の仕事がはねた25時前。その後ミュージシャン達も集まりライブ開始。

ワインが飛び交いノリノリのコンサートは、オーナーのストップがかかる4時まで続きました!あー、楽しかった!
いやー、ホントに毎日暑いです。「暑い夏」が好きなマダムも、さすがにちょっとバテ気味。

 

お問い合わせ
bis@bissoh.com
あるいは直接お電話にて
33 3 80 24 99 50

http://blog.bissoh.com/

詳しくは上記ブログにて。

 

 2009年9月10日  徒然草 政(せい)ちゃん

徒然草  ブルゴーニュダイレクト醸造日記@

9 月に入り、朝晩の気温差が大きくなった。2、3日天気が崩れた後、空は青一色の晴天が続いた。乾いた北風も吹き始めたし、ブルゴーニュにヴァンダンジュ(葡萄の収穫)の季節がやってきた。06、07、08年と難しい年が続いたため、今年の天候は久々の大当たりだった。今年は例年より約1週間早く収穫を始めた。

2009 年 9 月 10 日  晴れ  16 〜 28 ℃

シャルドネの成熟が進んでいるので、今朝から本格的に白葡萄を切り始めた。徒然草プロジェクトで今年からビオ農法で栽培したヴェルジュレス( Vergelesses Blanc )も今朝収穫を迎えた。葡萄の成熟は申し分なかった。比重計で計ったところ、アルコール度数にして 13.2 度もあった。試飲をしてみると、クリーミで厚みのある味わいの背後に繊細な酸味があった。どんなワインになるかとても楽しみ。

ここで簡単にシャルドネの仕込みを紹介したいと思う。

1  葡萄を収穫

2  トラクターで醸造所に運ぶ

3  皮が厚かったので破砕機で軽めに破砕する

4  風船型プレス機に入れて、圧搾する。
   5 段階分けて徐々に圧搾する。
   圧力 0.2/0.6/1.0/1.4/1.8 バール、圧搾時間 110 分。

5  酵素添加( LAFAZIME CL )
   ジュースの清澄作業・デブルバージュのために粗い成分を沈殿してくれる。

6  亜硫酸添加(5%液体亜硫酸溶液: 10ml/L )
   ジュースの酸化防止、バクテリア汚染を防ぐため。

 

 今日の作業はここまでだったが、これからの作業を紹介すると、明日はデブルバージュ(清澄作業)をして、ジュースの分析値を見て、補糖と補酸を決める。それから 228L の小樽に入れて自然発酵をする。

 

 2009年9月1日  ビーズ家のバカンス報告  Chisa BIZE

 

ビーズ家のバカンス報告です。

 

例年、夏休みは日本へ行くのですが、今年は私の両親が 6 月をサヴィニーですごしたこともあり、久しぶりにフランスで過ごしました。

 

走行距離は軽く 2000 キロを越えたでしょう。フランスでの旅行の醍醐味は、道路網が調っているので車一台でとこにでも行けてしまうことです。サヴィニーを出発してからプロヴァンスにまず向かい、フランスいち人口密度が小さいというロゼール県、グルメの町サンボネ・ル・フォワを経由してカンタル県へ。それからクルーズ県に住む親戚のところに子供たちを預けて夫婦でサヴィニーに戻りました。

せっかく子供もいないし、仕事の方も何もなさそうだしと、その後夫婦で 1 泊でムジェーヴへ。

フランスはどこに行ってもう美しく、食べ物がおいしい。

2009 年ビーズ家バカンスのダイジェストです。

 

バカンスの行き先を決めるにあたり、幾つか絶対事項がありました。

•  7 月末にプロヴァンスにいる友人の家に行くこと

•  8 月 10 日にはクルーズ県に住む親戚の家に子供を届けること

•  サンボネ・ル・フォワの 3 つ星レストラン、レジス・マルコンへ 8 月 5 日に食事に行く

•  パトリックを仕事から切り離すこと

 

以上の条件を満たしながら、いかにわたしの趣味であるロマネスク教会を巡り、また子供たちを満足させるか。今回の旅の指南本は馬杉宗夫著「黒い聖母と悪魔の謎」講談社現代新書とミシュランロードマップ。私の目指すべきロマネスク教会は前者に、観光スポットおよびルートの情報は後者に満載です。

 

プロヴァンスの友人の家では、プールサイドで遣り残した仕事をしたり、本を読んだり。仕事からバカンスモードに頭を切り替えるにはぴったりでした。この時期プロヴァンスは観光客で溢れているので、いちどレ・ボーにあるカテドラル・デ・イマジュへ行ったのみで、あとは動かず。カテドラル・デ・イマージュは昔の石切り場跡を利用して美術館のようになっています。今年いっぱいはピカソをテーマにした展示会が行われています。シアターと呼ばれるところでは真っ暗の空間に光と音楽のショーのようなものがピカソをテーマに繰り広げられ、長い時間その見事な発想に酔いしれていました。(真夏でも中は寒いので上着を忘れず!)

 

旅行の間に読破したものは

•  明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ 中丸薫著

•  聖書の暗号 マイケル・ドロズニン

•  転生の終焉 バイオレット・シェリー

•  天皇の金塊 高橋五郎

早く読みたいものは(でもバカンスが終わったしまった)

•  世界と日本のまちがい 松岡正剛

•  世界の測量 ダニエル・ケールマン

 

プロヴァンスの友人宅の次に、絶対事項のサンボネに行くまでに 3 日間あり、さてどこによるか。地図上の中間点で、どこに寄ろうか…とにらめっこしていると

「ラギオール」の町の名前が目に入る。早速ミッシェル・ブラに電話。

「 8 月中は昼も夜も満席です。」

やはり無理か。考えが甘かった。来年はもっと用意周到にラギオールを攻めよう。

 

で、聞いたこともないマンドという町に 3 泊。ここからミシュランマップ 3 つ星の観光スポット「ゴルジュ・ド・ターン」ターン・キャニオンまでそう遠くはなさそう。プロヴァンスからマンドまでの移動は、道路情報によると 8 月の日曜日とあって渋滞マークだらけだけれど、さすがに人口密度の小さいロゼール県。ゆっくり走るキャラバンに山道の行く手を邪魔される程度でガラガラ。結局、 2 日間マンドの町からゴジュル・ド・ターンへ通いました。

荒削りの自然が美しい。拠点となるサン・エニミーの村は「美しいフランスの村」に選ばれている絵になる村。少し先のラ・マレーヌにはハイキング(というより登山)コースがいくつかあり、雄大な自然に身をゆだねることができます。パトリックは子供たちとカヌーで川下りに挑戦。清流に果物や飲み物を冷やしてピクニックを楽しむ家族があったりと、とてものどかなところでした。

 

次なる目的地はサンボネ・ル・フォワ。その名が示すように冬は寒く夏は涼しいところ。きのこの産地としても有名です。 11 月上旬に催されるこの村のきのこ祭にいつか私もいってみたいなと思っています。パトリックは趣味のロードサイクリングに興じ、私と子供たちはハイキング。子供たちはハイキングが大嫌い。「あとどのくらい」「いつ到着するの」「おなかすいた」とうるさいったらありゃしない。それでも1 km ごとにハイチュー(大好物!)をあげるという他愛もないえさでつりつつ、6 km を歩きとおしました。

 

そしてロマネスクファンの方、お待たせいたしました。いよいよです。

サンボネからサンチャゴの出発点のひとつであるル・ピュイ・アン・ヴレーまで車で 30 分程度。フランスの中央山塊にところどころにでル・ピュイ (le puy) という地名があるのですが、これはその昔、海底火山の火口だった部分で、ピュイ・アン・ヴレーの場合は妙な形でその跡が残っています。その形が天にそびえるようにあるので、聖地となったのでしょうか。

 

ル・ピュイ・アン・ヴレー(以下ル・ピュイ)はルルドの地が聖母マリアの聖地となるまで、聖母信仰の最高峰に位置していたところです。それはひとつの逸話がその信仰の由来となっています。まだフランスがゴール(ガリヤ)と呼ばれていたころのこと。熱病にかかった女性のところにマリアが現れ、「熱病の石」と現在呼ばれている大きな岩盤の上に寝かせたところ奇跡が起こった、というのです。その「熱病の石」はル・ピュイのノートルダム寺院の祭壇の横にあります。この石は真っ黒の花崗岩でできています。そしてその横には黒い聖母像。馬杉氏の著書の中には、黒い聖母とケルトの宗教つまりドゥルイド教の関係のことが記されていますが、これからオーベルニュ地方に向かって旅を続ける中で、その氏の唱える説が感覚として理解できるようになっていきました。

 

次の目的地に行く前に、もう少しル・ピュイの魅力をお話しましょう。メートルダム寺院は丘の上に立ち、正門の階段をのぼるといきなり聖堂の中央部に入るのです。まるで母胎に包み込まれたような感覚に襲われます。柱頭をはじめ壁、門にロマネスクの魅力的な彫刻が施され、聖堂横の回廊も一見の価値ありです。全体的に「安定」という言葉がぴったりのイメージです。ル・ピュイでのもうひとつの魅力は(正式には隣の街ですが)、サン・ミッシェル・デギュイユ礼拝堂です。階段を上り詰めると、そこに小さな礼拝堂がたっています。そのモザイク模様、また聖堂とは趣を異にした彫刻。ああ、もっとゆっくり見たかった。

 

メールはこちら info@lveb.fr
Copyright (c) all reserved by sarl la vie en Bourgogne