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 2008年2月15日  サヴィニー便り  Chisa BIZE

Les enfants

 

ゆうごは 10 歳に、なすかは 9 歳になりました。

ゆうごは学校の勉強はいまいちだけど、柔道とハンドボールに夢中のスポーツ少年。なすかはダンスと今年からチェロを習い始め、お嬢様の道をまっしぐら。

そんの 2 人の願いは、「任天堂 DS が欲しい!」「 Wii をやりたい!」と極一般の小学生です。でも、我が家にはどちらもない。「 14 歳になったらママが買ってあげる」といったら(なんで 14 歳かというと、意味ありません)、「本当!約束だよ」とひたすら 14 歳になるのを待ちわびる二人。

なんて純なのでしょう。

 

そんな二人に「自分でバイトをしてお金をためて買うのであればすぐにでも買っていいよ。」といったら「ママ!ありがとう。だからママ大好き。」と抱きついてくるのです。でも 2 人の貯金箱には 20 ユーロ程度しかない。 DS は 150 ユーロぐらいするし、 Wii はもっと高い。

「いっぱい働かなきゃね。」

 

それ以来、学校のない水曜日の午後、ゆうごは大人に混じって畑に出るようになりました。 2 時から 5 時まで、寒い中剪定した枝をマリールイーズおばちゃんの助手として煙にまかれながら燃やしたり、今週は畑の杭うちを男衆と一緒にやっていました。

そんな息子を遠めに見てパトリックは「俺もそうだったなあ。」と涙目になる。私はわたしで、「何て美しい家族像!」とウルウルくるわけです。

なすかは今年のサンバンサン祭りでサヴィニーのヴィニュロンの娘が伝統的に身に着けるライオットという衣装を着て祭りに参加しました。毎年、

「いつかなすかもこの衣装を着る日が来るのかしら・・・」

と夢を見ていました。それが今年現実に!母親として感無量です。パトリックは

「お袋が天国で喜んでるだろうなあ」

とポツリ。

こんな形でブルゴーニュの伝統は守られています。そして守っていかねばという義務感を抱きながら日々、取り組んでいます。サンバンサンのミサでは神様にお神酒としてかごいっぱいのワインがお供えされます。「昨年一年ありがとうございました。今年もよろしく。」と感謝をこめて祈ります。

こんな素朴な姿、東京の私の実家のそばにも私が小さいころはあったけれど、今はどうなのでしょう?

 

 

 2008年2月9日  ブルゴーニュ生活的 TOP写真

 2月9日撮影

 奥に広がるムルソー村。手前の畑はポリュゾです。

 年末からなかなか時間がとれずやっとこさ撮れた晴天時のブドウ畑。 仕事が遅いというのは罪ですね。

 

 2009年02月02日 レストランびそう マダムびそうさん 「食のつれづれ」

グランヴァンから甲州まで(F2の番組「Envoye Special」より)

最近お客様の話題によく出るのがこの番組の話。ワインに取り憑かれた男達が、フランスは勿論の事ウクライナの知られざる甘口ワインから、最後には甲州を求めて日本に渡るというドキュメンタリー。フランス語ですが是非ご覧下さい!↓


http://envoye-special.france2.fr/index-fr.php?page=reportage-bonus&id_article=1127


http://blog.bissoh.com/

詳しくは上記ブログにて。