メールはこちら info@lveb.fr

 2008年12月22日  ヴィニュロンの素顔  Chisa BIZE

 

Eric ROUSSEAU (Domaine Armand Rousseau)

 

「俺に万が一のことがあったら、赤ワインのことはエリックをたよればいい。」

 

パトリックがことあるごとに私に言うせりふです。

 

パトリックの親友であり、パトリックが絶大なる信頼を置くジュヴレーの造り手エリック・ルソー。偉大なる父、シャルルの存在があまりにもブルゴーニュワイン界において大きく、エリックの影は薄いけれど、恥ずかしがりやではにかみ屋で、でも自分の信念を持って造る彼のワインはなんとなくパトリックのワインに通じるところがあります。

「僕は 2006 年ヴィンテージが好きだなあ。ブルゴーニュワインとはこういうものだよ。 2007 年は更に凝縮したかんじ。それも悪くない。」

 

2007 年と 2008 年を樽からテイスティングし、最後に 2006 年のルショット・シャンベルタンを飲んだとき、エリックはこういいました。

 

その時の私は、単なるワイン好きのいちミーハーと化していて、「美味しすぎる…」と至福の状態なのでした。

 

「一昨日、 2008 年を樽納めしてから 2 回目のテイスティングをひとりでしたんだ。誰もいないところでひとりでテイスティングするのがいちばん落ち着く。いい感じに一部マロが始まった。」

 

とエリック。横で大きくうなずくパトリック。ここ数年、ワインブームのせいか以前は静かであった 11 月も訪問客が絶えず、 12 月も半ばを過ぎてやっと心が落ち着く時間がもてたようです。

パトリックもこの時期、ひとりで夕刻カーブにおりて独り言をいいながら利き酒をしています。明日すること、翌週にすべきこと、をイメージしながら。

 

では、万が一の場合、白ワインのことは誰を頼れとパトリックは私にいうのでしょうか? シャブリのジャンマリ・ラブノーと近場ではムルソのジャンマルク・ルーロです。またいつかご紹介しますね。

 

 

 

 2008年12月22日  Domaine Chevrot かおりさん マランジュ日記

女性誌 eclat 1月号

シュヴロのマランジュ・ブラン2006が女性ファッション雑誌“Eclat(エクラ)”1月号に紹介されました。ご紹介してくださったのは、恵比寿にあるフレンチレストラン”イレール“の島田シェフ夫妻です。島田哲也シェフは、テロワールを生かした食材で最高のお料理をつくるアーティスト。素材の重要さに関する哲学は、パブロと意気投合します。夫人のまきさんは、ワインのコーディネイトを担当。まさにお料理とワインの素敵なマリアージュです。そして、ご夫妻でレストランを経営し、スタッフともまるで家族のようなアット・ホームな雰囲気は、島田家にご招待を頂いているような気分・・・。まだ小さい3人のお子さんがいつかレストランに加わる時を、期待してしまうほどです。皆様が美味しく、そして楽しくお食事をいただけるように、様々なイベントが企画されています。

イレール
東京都渋谷区恵比寿3-29-16 ABC ANNEXビル3F
Tel.03-5475-6127 fax. 03-5475-6128
http://www.irreel.jp/

http://diary.jp.aol.com/vkcytrn2qks6/

詳しくは上記ブログにて。

 

 2008年12月22日  ブルゴーニュ生活的 TOP写真

 2008年秋撮影

 最近外出の日は曇りや雨が多く、写真が取れないでいるうちにもう年末。。。

 ということで、お気に入りの一枚をTOPにすえます。

 これは、ボーヌ市の時計台に特別に登らせてもらったときに撮影した写真で、ボーヌの教会とボーヌの町並み、そして後ろには黄金色に色づいたブドウ畑。

 

 ロマネスク建築らしい厚みが幾重にも並ぶ小さな窓枠から伺えます。

 塔の上から見ても、ボーヌは美しい町でした。

 

 2008年12月11日 Le nid d'Akiko あきこさん

ブルゴーニュ民宿のご案内

 Le Nid d'Akiko  9 Rue du 8 mai 1945 21330 LAIGNES Cote d'Or

パリ リヨン駅からTGVで次の停車駅 Montbard駅までたった1時間。(駅から送迎あり)

日本人女性 Akiko と フランス人 Jean Pierre が営むシャンブル・ドット。

二人の宿ではブルゴーニュの素材をふんだんに使った食事やそれにぴったり合った美味しいワインを楽しめます。

ご希望の方には観光やワインの試飲、見学にも案内してくださいます。 またパリまで流れるセーヌの小川のほとりを散歩したり、ブドウ畑やのんびり昼寝する牛や羊達を横切ってサイクリングをしてみませんか?

パリからそう遠くないこの場所でこんなにも田舎を満喫出来るのかと驚かれることでしょう。

http://www.lenidakiko.fr/jp/

詳しくは上記サイトにて。

 

 2008年12月11日  Domaine Chevrot かおりさん マランジュ日記

世界経済危機

世界経済危機 が騒がれる中で、 農業大国 フランス はどう立ち向かっていくのか。世界中が注目しています。 ドメーヌ・シュヴロ は、 家族でワイン農業を営む 立場から、数社の取材に協力をしました。


パリ地方紙“Le Parisien (ル・パリジャン)”の記事
http://www.leparisien.fr/dossiers/france-crise-financiere/depuis-septembre-on-est-a-moins-10-09-12-2008-335901.php

FRANCE INFO (フランス・アンフォ) (ニュース専門国営ラジオ)
http://www.france-info.com/spip.php?article219339&theme=107&sous_theme=362
*写真の上の +ajouter au player のマークをクリックしてください。パブロのコメントがお聞きいただけます。

Telegraphe.UK(英国)のニュース
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/france/3690984/Burgundy-wine-sales-slump-due-to-UK-squeeze.html

 

http://diary.jp.aol.com/vkcytrn2qks6/

詳しくは上記ブログにて。

 

 2008年12月7日  Domaine Chevrot かおりさん マランジュ日記

2009年2月来日決定

シュヴロ・パブロ&かおりの来日は、2009年2月中旬を予定しています。
スケジュールが決まり次第、お知らせいたします。

http://diary.jp.aol.com/vkcytrn2qks6/

詳しくは上記ブログにて。

 

 2008年12月7日  Domaine Chevrot かおりさん マランジュ日記

ミス・フランス2009


今日は一日中たくさんの方々をドメーヌにお迎えし、充実した一日でした。夕食の後、TVガイドを見ていたパブロが“今日はミス・フランス2009の最終選考会があるよ”ということで、“どれどれ”と二人で見ることに。フランスは、ヨーロッパ、そして世界の文化の交差点という歴史がありますので、ミス・フランスの候補者達も肌の色の違いから始まり、目の色、髪の色とアジア系のミックスの方はいないようでしたが、様々。水着、ドレスによるプレゼンテーションは、少々時代遅れなのでは?と思いながら・・・、それでも人柄というのは、やはり顔に出るようです。最終的に選ばれたのは、アルビ・ミディ・ピレネー代表の10代後半の有色人種の女性です。“人種差別もあり”というレッテルを貼られているフランス人ですが、美に対する妥協は無いようです。さて、私が思ったのは、彼女がブドウの木だったらどんなワインになるかしら?ということ。“ん〜、まだ若いけれど果実味がたっぷりで、ポテンシャルがあるよ。あと10年は寝かせた方がいいかな。”という今日のカーヴでのお客様との会話でした。グラン・テロワールで元気いっぱいに育った彼女の10年後を楽しみにしましょう。ところで、フランス語で”グラン・ボテ(偉大な美)”とは何のことだかご存知ですか?”ホクロ”のことです。何てチャーミングな言い方でしょう!

http://diary.jp.aol.com/vkcytrn2qks6/

詳しくは上記ブログにて。

 

 2008年12月4日  Domaine Chevrot かおりさん マランジュ日記

ワインの出産

シモン・ビーズでワインつくりをお手伝いしているせいちゃんの記事(ブルゴーニュ生活)を読みました。2008年というブドウ作りにとっては大変な年だったけれど、よく努力された様子がわかります。大切な畑を任せてくれたシモン・ビーズのパトリックや千砂さんも本当に素晴らしい度量だと思いました。そして、両者の信頼関係をとても強く感じました。

私がとても感動したのは、アルコール発酵後のデキュバージュ(ワインをタンクや大樽から取り出す作業)で、子どもを産み落としたように感動したという、せいちゃんの最後の言葉でした。

自分のことを思い出しました・・・・・。
ブドウの芽が出てから(子どもを身ごもってから)
畑での8ヶ月間を大切に育て(お腹での約10ヶ月を大切に育て)
そして、ワインになり(出産をむかえ)
樽の中でゆっくりと成長していく(ゆっくりと成長を見守る)

妊娠中のお母さんは、生れてくる赤ちゃんの健康を保てるように、定期的に検査を受けたり、食べ物に気をつけたり、お薬に気をつけたり、疲れすぎないようにしたり・・・普段の何倍もの気を遣います。

ブドウ・ワイン作りもそうなのではないかと思うのです。赤ちゃんに悪いと知っていながら強いお薬を使ったり、健康状態にまったく気をかけなかったりするお母さんがいるでしょうか?(残念ながらゼロというわけには行かないのが現実かもしれませんが・・・・・)

パブロが言った言葉を思い出しました。
“僕は、毎年ブドウという赤ちゃんを自分のお腹で育てている気分だよ!
2008年は、本当に困難な年だった・・・・・。“

これからのせいちゃんに益々期待しましょう。
まずは、お疲れ様でした。

 

http://diary.jp.aol.com/vkcytrn2qks6/

詳しくは上記ブログにて。