メールはこちら bourgogne-seikatsu@wanadoo.fr


 2007年4月29日 ブルゴーニュ生活的な News イベント情報

Bienvenue a Savigny

5月5日(土)6日(日) 両日とも10時から18時まで

サヴィニー村のワイン生産者が蔵を開放します。
まず、グラスを購入(3ユーロ)しましょう。それで準備OKです!
そのグラスが「試飲パス」となります。 開放されている蔵は18軒、村内は歩いて回れます。
音楽隊のパレードや軽食コーナーなどもありますので、
丸一日楽しめるイベントです。

Du 05 au 06/05/2007
Horaires : de 10H a 18H
Tarif : 3ユーロ  (un verre serigraphie offert)
http://www.bienvenue-a-savigny.com/ (仏語のみ)

 

 2007年4月18日 ブルゴーニュ生活的な News イベント情報

春のクレマン祭り

ドメーヌ・シュブロの「Rose de Vigne」をお召し上がりくださった方も多いと思いますが、春はクレマンがとっても合う季節です。
日中ぽかぽか陽気の時にテラスで飲むさわやかなクレマンは最高ですよ。
シャンパーニュを代表とする発泡性ワインはフランス各地で作られていますが、
おすすめしたいのは、やはり「クレマン・ド・ブルゴーニュ」!
このクレマン・ド・ブルゴーニュを皆さんによりよく知ってもらうためのイベントです。

日時:4月21日(土)10時から19時まで
22日(日)10時から18時まで
会場:la Maison des Vins de Macon
484, avenue De-Lattre de Tassigny, 71000 Macon
tel: 33 (0)3 85 22 91 11 - fax: 33 (0)3 85 22 91 12
(マコンまではボーヌから電車で約1時間、リヨンからなら45分ほどです)
入場料:3ユーロ(フルートグラスつき)
*グラス無しは2ユーロ・16歳未満無料

試飲はもちろん、お料理コーナーやお子様向けの企画もあります。
詳細は http://www.cremantdebourgogne.fr (仏語のみ)でご確認下さい。

 

 2007年4月10日 ブルゴーニュ生活的な News

春はイベントが目白押しです。
飲みすぎないように注意し楽しく過ごしましょう。

4/15(日)ブーズロンのアリゴテとジャンボン・ペルシエのお祭り
アリゴテといえばブーズロン、ブーズロンといえばアリゴテ。
ご存知アリゴテ種で村名AOCが認められている唯一のワインです。
村内の生産者が皆さん参加。ということはあの方も!ですよ。
時間:9〜19時
参加費:6ユーロ(試飲チケット&グラスつき)

Fete du Bouzeron et du jambon persille
le 15/04/2007
71150 BOUZERON
Alliance du Bouzeron et du jambon persille. Decouverte du village de Bouzeron et promenade gourmande dans les rues. Artisanat. Animations et restauration rapide.

Organisateur :
Syndicat des Producteurs de Bouzeron - 71150 BOUZERON -
Tel. : 03 85 87 23 69
- e-mail : daniel@chanzy.com


同じく 4/15(日)リュリーミレジム
前評判の高い2005ヴィンテージを味わえるチャンスです。
お気に入りのワインを見つけたらその場で購入することもできます。
時間:10〜18時まで
参加費:4ユーロ(グラスつき) 

Rully millesime
le 15/04/2007
71150 RULLY
Decouverte du millesime 2005 au travers des differents domaines presents ce jour-la. Possibilite d'achat sur place.

Organisateur :
Union des Producteurs de Rully - Tel. : 03 85 91 22 01
- e-mail : domainebreliere@wanadoo.fr

 

 2007年4月6日Domaine Chevrot かおりさん マランジュ日記

マランジュ村の蔵開放

3月一杯で、畑の剪定作業は一段落しました。カーヴでは、ワインが次々とMLF発酵を終わらせています。

さて、春は試飲会の時期・・・。マランジュでも村を挙げての蔵開放が行われます!!


日時:2007年4月7,8日(土、日)   10:00〜18:00
場所:サンピニイ・マランジュ村

 

 2007年4月5日 ブルゴーニュ生活的な News

ブルゴーニュに新しいプルミエ・クリュが誕生

原産地呼称委員会(INAO)よりモンテリーとヴォルネーの新たなプルミエ・クリュが発表された。

モンテリーでは Les Clous (3 ha)、 Le Clou des Chenes (1,5 ha)、 Les Barbieres (1 ha)、 Le Clos des Toisieres (0,43 ares) 、Les Riottes(80 ares)の5つ。

ヴォルネーの方はやや複雑。すでにプルミエ・クリュになっている Pitures にChanlin が含まれることになった。ラベルにもPituresと掲載される。平たく言えば吸収合併されたことになる。同じく Les Mitans に En L'Ormeau、そして le Ronceret に Les Aussyの一部(斜面上部)が含まれることとなった。
また、Carelle sous la Chapelle と Carelles-Dessous の2区画が統一され新たにCarelle-Dessous la Chapelleと名乗ることになった。こちらは対等合併のよう。まるでどこかの国の市町村合併を見ているようだ。 憶えるのも一苦労です。

http://www.wines-terroirs.com/index.htm Bourgogne Aujourd'huiの記事より抜粋)

 

 2007年4月1日 LOLOと本日のお客様 カーヴ・マドレーヌ

 3月から予定していた価格変更を実施。6年以上動かさなかったメニュー価格に手をつけるのには、やはり気後れしたが仕方がない。ただ意外にもほとんどの常連客は勘定を支払った後でも、こちらから言わなければそれに気づかなかった。まあ実際はそんなものなのかも知れない。

  ボーヌでとても仲良くさせてもらっている夫婦がいる。奥さんはフランス人で現在妊娠中。もしかしたらこれを書いている今にも分娩室でがんばっているかもしれない。旦那様はカナダ人で、彼の父親が現在経営している「Butterfield & Robinson」というサイクリングやクルージングをメインとした観光を企画する会社の一部を担っている。そして彼の仕事のひとつがブルゴーニュワインをカナダやバミューダ諸島に紹介し輸出することである。
 その彼、モンテリーにカーヴを持ち2005年から自分のワインを作り始めた。自社畑はもっていないのでドメーヌではないが、つい最近ファーストヴィンテージとなるムルソー白、ボーヌ赤をリリースした。ラベルはブルゴーニュらしからぬモダンで洗練されたもの。きっと伝統的なラベルが好きな人には受け入れにくいかもしれないが、オリジナリティーにあふれていてしかも、彼の性格をよくあらわしているようなデザインにロロも私も賞賛した。ワインの出来上がりも友人だからというわけでなく、本当にすっきりしていて私たちの好きなタイプのムルソー。興味がある人は是非飲んで欲しい。

 

 さて、今回のロロのお客様はそのカナダ人デーヴィドのご両親。アメリカから来ている友人一家を連れてお店にやってきた。席についてすぐに「もちろん息子のワインで乾杯しなければ」とジョルジュ。そしてデーヴィッドのムルソーで乾杯。ロロが「デキャンタした方がいいと思うよ。ボトルのままだとキュッと閉まっちゃってるから。」とジョルジュに言ったが「ノンノン、このラベルを見ながら注ぐのがいいんだよ〜。」と顔を誇らせてほとんど一人でぐびぐび飲んでいた。その後白一本(忘れた)、ヴォルネーサントノミリュ99ラフォン、ヴォーヌ・ロマネ90コンフロン・コトティドを空けた。
  その中の男性一人が「ありがと、おいしかったよ。」と日本語で話しかけてきた。「アリガト」「サヨナラ」「コンニチハ」などのカタコト日本語を知っている客が、からかい半分話しかけてくることがあるので、いつものように「日本語お上手ですね〜。」と流すように答えると、「そんなにペラペラじゃないけど、ある程度のことは分かるよ。大学で習ってたし。」とかなり流暢な日本語で返ってきてびっくりした。「いや、ホントに日本語うまいですね。というよりペラペラですよ。」と私。どうやらこの男性、日本語や日本文化にとても興味がある様子。日本にも1年滞在したことがあるらしく、京都や日本の伝統、歴史などにも詳しかった。私も知っている限りの日本文化の知識を頭から搾り出して彼と会話したが、あらためて自分の無知さに日本人だから日本ことをよく知ってるとは限らないな、勉強せねば・・と思ってしまった。

 深夜を回りそうなころ、ジョルジュは「おいしいマール・ド・ブルゴーニュが飲みたい」と言ってきた。ロロは「あ、ビーズの86年のマールがあるよ」と勧めると彼は3杯あっという間に平らげた。その間も私にとって日本語がこれほどしゃべれる「外国人」は珍しくいろいろしゃべっていたら、ジョルジュがおもむろに「あ、映画見た?メモワール・オブ・ゲイシャ(日本ではSAYURI)。彼はその原作者だよ、知ってた?」と言ってきた。「(何!!??知らないよ!!)」そう、今まで私がいつもの調子でしゃべっていた相手は、アーサー・ゴールデン氏。だから日本文化に特に京文化に詳しく日本語に長けているんだと今頃気づいた。ああ、彼への数々のバカな質問を撤回したい。。。そして、たとえ外国人相手でも、日本文化や歴史の知ったかぶりはやめよう、不確かなことは適当に言わないようにしよう。もしかしたら今回のように彼の方が500倍詳しい可能性もあるのだから。そう誓った夜でした。