2004年2月29日    日記 千砂Bize

2月28日
先週末、友人が日本から来ていたのでパリへ赴きました、パトリックも一緒に。そしてみんなでギー・サヴォワへ行きました。2週間ほど前にパトリックに予約をお願いしたら、
「10時からなら予約がとれるよ。」
といわれ、えー10時、遅い、とおもったけれど、土曜の夜だしまあいいか、と、予約をしたのでした。
レストランへ赴く前、友人達とシャンゼリゼからちょっと入ったところにあるバーで8時に待ち合わせをしました。そこですでにパスティスやらワインを飲みすでにいい気分。
予約の時間通りレストランへ着くと、店内はまだ満席状態でした。道をはさんだ向かいにある待合室みたいなところで、またまたアペリティフ。
テーブルに通されると、そこには私の大好きなお皿が待っていてくれました。一枚一枚異なる模様のお皿は、まるでナスカが最近描くような絵のデザインです。
途中、眠くなりながらも食べ終え、満足。あとは帰って寝るだけ。
友人達も前日までナポリでテレビ番組のロケをし、特に旦那さまのロケにくっついて3人の子供をおいてやっていきた奥様はどっと普段の疲れが出たのかナポリで熱を出し、そんな後だったのでお二人ともお疲れのご様子。
と、とりとめもなくつらつら書いたけれど、今日書きたかったのは旦那さまについてやってきた奥様のこと。
褒めるんだから実名だしてもいいよね、保奈美ちゃん。おたくら結婚したの1999年だっけ?彼女が引退してから5年ほどたつと思うんだけど、女優をしていた頃より、今の方がずっと綺麗。もともとの美しい顔に、今はやさしさが満ち溢れているんだよね。きっと旦那様が素晴らしい人なんだね。
うらやましいな。といっている私の旦那も、なかなか、いい人だよ。

 2004年2月29日    NEWS 管理者

Foire des Hautes-Cotes de Nuits オート・コート・ド・ニュイ見本市
2004年4月18日の日曜日9時30分〜19時30分、アルスナン(Arcenant)のsalle des fetesにて行われるオート・コート・ド・ニュイのワインや産物を対象とした見本市

ボーヌの農業高校が主催するオート・コート・ド・ニュイに絞った見本市です。入場無料、その場で試飲や試食の後気に入ったら購入するという形態。午前中がやはり狙い目でしょう、お昼のアペリティフ代わりに楽しんで、買った食材やワインをたのしみながら自宅で昼食。う〜ん、たのしみ♪
アルスナンの場所なんですが、少々わかりにくいです。この地図でニュイ・サン・ジョルジュより西へまっすぐ言った所にあります。赤いCが目印です。

ボーヌ農業高校、祝創立120年!
4月の3日、4日の週末に「ワインと芸術」をテーマとした展覧会を、創立120年を祝しボーヌのシャペル・サンテティエンヌ(Chapelle Saint-Etienne)にておこないます。

で、農業高校ですから当然ワインも作ってます。テイスティングだけでなくその場で記念バックラベル付きのワインも購入可能です。私も何度かこの農業高校が作るワインを飲んだことあるんですけど、ハッキリ言ってレベル高いです。儲けを考えていないので非常に安価、よってコマーシャルすることも無く地元の人々にみんな買われてしまいます。今年度の価格は後に報告しますね。

20ユーロを超えるブルゴーニュルージュって・・・
要は美味けりゃよし!安けりゃなおよし!

ボーヌのペラルデルより先日最新のリストが届き、なにか美味しそうなモノは無いかとチラチラみていると・・20ユーロを超えるブルゴーニュルージュが2本も・・
Bernard DUGAT-PY 2000   20.80ユーロ
Hommage An 2000 LEROY   22.70ユーロ
蔵出し価格高すぎです。20ユーロあれば良心的な造り手のプルミエクリュにも手が届くんですけど・・・(現に同リスト上にあるドメーヌ・ラペのぺルナン・プルミエクリュは20ユーロでオツリが2ユーロ以上もらえる)一部のルロワファンやデュガピーファンは購入するのでしょうけど、あまりに高い。で、両者共に試飲する機会に恵まれたのですが・・・「おいしかった。」ま、当然です。20ユーロは130円計算で2600円、日本に行ったら輸送費デンデンでもっと高くなるでしょう。
でも、ビーズのブルゴーニュ99年はもっと美味しい・・もっと安い、私の意見ですけどね。日本での価格もこちらのお店では1850円と極めて良心的、というか利益があるのか・・・

たかだかACブルゴーニュと、馬鹿にしないでいろいろ試してみる事をお勧めします。ACブルゴーニュだからといって醸造を手抜きする蔵はないです、その蔵のキャラクターがうっすらとでも必ず見えてきますからね。

 2004年2月27日    NEWS 管理者

Chalon-sur-Saone(シャロンシュールソーヌ)で大規模なデモ行進!
アルコール広告規制にマッタ?!

昨日よりブルゴーニュを初めとしてフランス中が大荒れです。なんでも現首相のジャン・ピエール・ラファランが禁酒法を目指すようなアルコール類の広告規制を示唆する発言なのか法案なのか良くわかりませんが、それに反対したフランス中のワイン生産者が26日2500人ほど集まりシャロンにてデモ行進です。私も26日は蔵で働いていたのですが、「さてデモ行くぞ!」と言われると思いきや・・・畑でした。

3月13日〜15日までBeauneで3回目のBIOワインテイスティング会
土曜日18時〜21時、日曜日9時〜18時、月曜日プロ用となってます

密かに私が楽しみにしているのがコレ。入場料3ユーロ払い、グラスを購入すればフランス中から集まるBIOワインの試飲を生産者の説明付きでできる試飲会です。日本にも入っているちょこっと有名な蔵が来てくれています。「ねえ・・これって酸化じゃないの?」と素直な意見から「あなたのビオの定義って何?」、「使ってはいけない薬品のうちで一番使いたいモノはな〜に?」とかいうあつかましい質問まで1BIOに眉唾な素人として楽しんでこようと思います♪
「有機農法は決して売るための文句ではない!自然との共存 デンデン」と、よ〜く聞くのですが、「有機農法、ワイン、フランス」なんてキーワードで検索すると殆どのページでワインの価格が乗っている現状・・・定義ってなんなのかしら?

 2004年2月25日    NEWS 管理者

ブルゴーニュで微震!不安の電話も10件前後

23日月曜日18時30分ころフランスのブザンソンでマグニチュード5の地震がありました。その余波でブルゴーニュ地方にも体感地震があり、皆ビックリした模様です。ブルゴーニュは人、モノともに被害は無かったそうですが、さすがに地震の無い国そのあわてようといったら大変みたいです。ぶどう畑のクロ(石垣)が倒れなくてよかったよかった・・・この寒い中クロ修理なんて・・考えただけでもゾッとしまっす。私はちなみに酒盛りをしていたのですが全然気づきませんでした。

2003年 黒いダイヤモンド トリュフ大不作!

また全然ワインとブルゴーニュと関係ないのですが、トリュフなので少々・・・トリュフで有名なロット県にて毎年恒例のトリュフ市場が24日行われ4キロのトリュフが650ユーロから1000ユーロで売れたそうです。しかし前年は70キロのトリュフが半額で取引されておりビックリ。私も昨年末にこっそりトリュフ堀りに行ったのですが自分の鼻で勝負した為にボウズでした・・でもヒラタケは8キロゲット!。なんでも夏の暑さでセップ以外のキノコは半分も取れていないそうです・・・

 2004年2月24日    日記 千砂Bize


2月23日
何でスペインへ行ったのか。しかも8時間も車を飛ばして行って2泊だけ。正直言ってもっとゆっくりしていたかった。
スペインといっても広く、今回行ったところはバルセロナから車で1時間ほどの町、パラフルジャル。そこは海岸沿いのリゾート地なのであります。でもこの時期、ひと気はまばらで、漁師さんが網の手入れをしたり、のんびりと釣り糸を垂れる青年がぽつんと堤防に座っていたりと、なんとなく寂しげでした。
そんな時期にそんな所へ行ったのはわけがあります。コルク業者のお宅に呼ばれて、ウニ三昧してきたのです。食べた総数8人で200個。その日の朝海からあがったウニを買い占めたそうです。ウニはよく見るとまだ動いていました。そしてその色のきれいなこと。紫、緑、茶、などいろんな色のウニがいました。この極彩色がメスである証拠。オスは黒いのだそうです。この地のウニの最盛期は2月から3月にかけて。今が旬なのです。
その見事なウニを専用のはさみでパチンと水平に半分に割り、スプーンですくってひたすら食べる。食べては割り、食べては割り、そしてまた食べる。いったいいくつ食べたのでしょう。日本のウニより小ぶり。そして日本のウニはもっとミルキー。こっちのは磯っぽい。昔、シチリア島を旅行した時にレストランの人に無理やり頼んで、店頭に並んでいたウニを使ってウニスパをつくってもらったことを思い出しました。でもここはスペイン。ウニパエリヤは聞いたことがない。このまま生で食べつつけるべきなのでしょう。
一緒に飲んだブランド・ブランのシャンパーニュがこれまた合う。さらに食欲が進みます。これが食事とワインのマリアージュなのですね。
その後、これまた今朝あがった海老を塩焼きしたものをひたすら食べました。しかも今度はスペインのグラン・ヴァンと共に。白はChivite、赤はUnicoといったラインナップ。スペインのワインは全く知らないけれど、この2つはよく知っています。うーん、全てが美味しい。
と、ここまで書くと、まったくもって遊んできたかのように思われるし、思われてしようがないのだけれど、神様に誓います。これも仕事なのです。
このコルク業者さん、上記の有名スペインワイナリーへコルクを供給しているのはもちろん、ボルドーのグラン・シャトーにも当然お付き合いがある。彼らのワインの生産量といったら、うちのようなブルゴーニュの小さな農家なんていうのは端にもかからない程度。
商売のことを考えるとスペインやボルドーの客が上客であり、限られた生産量の上質コルクは彼らたちに回わされて当然なのです。でも、ブルゴーニュでもがんばっていいワインを造っているのです。それにはいいコルクを回して欲しいのです。
それには仲良くなるしかない。というわけで、スペインコルク詣でをするわけです。今回が2回目。おかげでこの業者が所有しているコルク林からとれる、最上級コルクを分けてもらっています。
コルクに関して、3つの業者とお付き合いがありますが、ビーズワインのコルクをみて、FSと端に小さく刻印されていたら、それがこのスペインの業者です。きっとコルクにコルク業者が記されているなんて気がつかなかった人も多くいるのではないでしょうか。
コルクの話のついでにビンの話し。ビーズワインのビンの色が1996年のものから濃くなったこと、お気づきでしたか?このビン、色が濃くて光からワインを守るだけでなく、実はUVカットも施されているのです。
ただ、色が濃くなってしまったため、中身が赤なのか、白なのか見分けがつきにくくなってしまいました。特にBourgogne PerierreとVergelessesは赤、白、両方作っているので間違いやすい。そこで、現在検討中なのがキャップシールの改造。白には今までどおりの白キャップを、赤には黒キャップに白抜き文字にしようかと考え中です。
 2004年2月23日    畑レポート 管理者

さて、先週お手伝いに行った畑の作業内容を詳しく書きたいと思います。
作業名 「ルピカージュ、苗植え」

葡萄の木の寿命は長いもので100年を超えますが、永久に生きてくれる訳ではありません。必ず枯れて死を迎えます。2003年の収穫時に実を結ばなかった枯渇した木、病気にかかった木をトラクターで引っこ抜いた後に行う作業がコレ。苗植え作業です。
これから100年間居座ってもらう場所を決めて植え、添え木を打ち付けます。
冬に行う作業なので非常に寒いのですが添え木(マルコット)を打つ係りの人の体温は10本も打てば汗が噴出し、太陽の日差しがつよいと半袖にまでなります。

男3人で一日中この作業をするのですが、午前、午後の最後の1時間ずつは体力気力が削られ意気消沈してしまう体力の無い管理者です。畑の男たちは陽気ながらもハイスピードで確実な仕事ぶり。私の2年ぐらいの畑仕事の実績があったところで彼にかなう訳も無く、最初の2時間ぐらい全速力で皆についていこうと試みるも涼しい顔で、ぐいぐい引き離されてしまいます。(例えるなら、最初から最後までヒシアマゾンの差し足、谷川王位の終盤、コルトン・シャルルマーニュの急勾配の様なフランス人・・かなうわけ無し・・どれもスゴイという意味合いです、スミマセン)

1 木の植わっていた場所に穴を掘る 2 土をかぶせ、足で踏み固めて植える 3 機械にさらわれないように両脇にプロテクトの杭を用意
4 打つ打つ打つ、打つ 5 完成 6 中身はこのように苗木が1本と土(腐葉土)がはいっています
 
 2004年2月21日    日記 千砂Bize

2月20日
スペイン、コルクの旅から戻ってきて今日まで忙しすぎて何も書けない状態。
今日なんかお昼に14人分のランチ、そして夜はそのメンバーが戻ってきて総勢9人のディナー。一日中台所にたっていました。
今週末はパリへなんちゃって営業に出かけます。
来週は学校が冬休み。ユウゴは柔道の研修、ナスカは日帰りキャンプに参加するので、かなりわたしの自由時間が増えます。
なので、来週、いろいろと報告をします。

 2004年2月20日    NEWS 管理者

ドメーヌ・ルフレーブ マコン(macon-verze)を9ヘクタール購入
エレガントなワインをもっと身近に・・と当主アンヌ・クロードさん

コント・ラフォンに続いてコートドボーヌのスタードメーヌがマコンに進出です。マコン・ベルゼ・・・聞かない名前ですが、まあマコン・ビラージュのうちの一つ。ラフォンさんのそれと同じ格となるのでしょうが、気になるのはお値段。9ヘクタールとなれば出荷量も相当だと思われます。最近のDRCのオートコートドニュイでしたっけ?オートコートドボーヌだったかな・・あきならかな平行もので状態不良の香りぷんぷんなのに鼻血がでそうな値段で取引されていたのは・・・ルフレーブでしたら大手がしっかりと大量に日本に入れていますし、日本発上陸をそれでも平行ものでかっさらう業者はいるでしょうがプレミアム価格が付くとは思いにくいですね。私のあてにならない予想では現地価格で15ユーロ・・・ブルゴーニュブランよりもちょっぴり高めな値段設定でしょうけどブルゴーニュブランの価格をしらない・・・うん、きっと15ユーロ・・それ以上では買えません・・・ToT

2004年より仕込むのなら出荷は2005年秋、冬かな・・早く飲みたいな♪

2003年 ブルゴーニュ地区ワイン生産量ここ18年中、最低
1985年以来、1085984 hlとブルゴーニュ地区最低の収穫量となりました。

春の遅霜、夏の酷暑と2002年にくらべ29パーセントの収穫減となりました。低収穫量イコール高品質と考えますが、2003年に関してはそう単純でもないみたいで、「補糖、補酸全く無し!素晴らしい年だった2003!最高!」と暑さを喜ぶ蔵たちもあれば、「暑さで葡萄の生長がストップし、フェノール類が完熟を迎える前に糖分が葡萄内の水分蒸発に伴い早く進みすぎ、収穫せざるを得なかった。」という暑過ぎたという蔵たちもあります、両者ともに葡萄の健康状態は暑さのおかげで完璧、腐敗果0から醸造されるとやはり果実味が豊かです。個人的には今から瓶詰めがたのしみな年なんですけどね・・・

さ〜て来週のウルルン滞在記は?

やったー更新されました! ^o^

 2004年2月19日    日記 管理者
2月19日 本日スペインのコルクメーカー訪問の旅よりBIZE夫妻がもどられました。昨日よりバイトをしていた管理者ですが、久々の肉体労働に満身創痍です。ブルゴーニュのぶどう畑には1ヘクタールに1万本の木が植わっており、その死んだ葡萄の木を引っこ抜いた後に苗をうえる作業を昨日よりしています。穴を掘って苗を植えて両脇に2本の杭を打ちます、杭は機械で除草するときに一緒に苗木まで抜けなくする為のプロテクト。これが非常にキツイ。一日中杭打ちをしていると背筋だけでなく腹筋、腕、足と体の殆どが筋肉痛になりました。土を踏んで仕事をするということはこういうことなんでしょうけど、慣れていないとやはり厳しいですね。
 2004年2月17日    NEWS 管理者

マルゴー、ラフィットの1900年 偽モノ販売で逮捕者?

記事が記事なので詳しいコメント控えますが、なんともまあお粗末な話です。ワインは金儲けの一つと考えられているのですね・・・こちらでどこの国で売っているんだい?と調べてみても「あ・・お宅ね」の国旗がずらり。本物を扱うお店が苦労しますね・・・って本当に本物なのかい??と普通は疑うんでしょうけど、貧乏管理人には関係の無い事柄ですね。そういえば昔、ポイヤック村で1965年ラフィットが1万円で売られており、20分迷って購入したのですが、「お前ってグランレゼルバだろ!」ってな印象でした。マルゴー、ラフィットが1900円!だったら即買いなんですけど・・・

で、オジイチャンブルギニオンに聞いてみました。1900にして売ってみたら?
「誰が飲みたがるんだそんなお酢?ワシは飲みたくないな。そもそも1900年に瓶詰めしてるブルゴーニュの蔵なんか、そうは無いだろ・・」

うむ・・ごもっとも。

さ〜て来週のウルルン滞在記は?

まだ更新されてないよん ToT

お知らせ・・千砂さん&パトリックはスペインへ良質コルク開拓の旅にでました。しばらく掲示板のお返事おくれると予想されます。並びに私、明日よりビーズでルピカージュ(葡萄の苗木うえ)のバイトです。雨降らないといいなあ・・

 2004年2月16日    日記 千砂Bize

2月13日
昨日、両親をフレンチのレストランへ招待しました。遅ればせながらの結婚記念日のお祝いです。
お店は私自身行ってみたいなあと思いながらもその思いが叶えられないでいる「オステルリー・スズキ」にしました(ビーズが飲める店でも紹介しています)。フランスの3ツ星レストランであるコート・ドールの伝統メニューであるプーラール・ア・ラ・バプールがこの店で食べることが出来るのです。母は大の鶏好き。喜ぶこと間違いなし。
案の定、今朝母から「大感激」とメールが入ってきました。こじんまりとしたお店とは対照的にダイナミックな料理。ワインのセレクトも申し分なく(ビーズのブルゴーニュ・ルージュ99)、居心地の良い雰囲気の中で食事をゆっくりと楽しむことができたと。
鈴木シェフ、私のわがままをいろいろ聞いてくださり、ありがとうございました。


そして私。今日、ジョルジュ・ブランヘランチに行ってきました。ジョルジュ・ブランといえばブレスの鶏。ボーヌのマルシェでも入手できるけれど、やはりプロによる鶏料理とやらを堪能したい。
メニューを見て大ショック。
Poularde de Bresse cuite en croute de gros sel “selon Alexandre”
(sur commande pa veille pour 2 ou 4 personnes)
私が食べたいと思っていたプーラールは前日までに予約を入れなければならなかったらしい。食べられないとなるといよいよもってそれが食べたくなってくる。困ったものです。
またいつか絶対にプーラールを食べに来るぞと誓いつつ、今回はコレクションのお皿をゲットし満足したのでした。

 2004年2月16日    NEWS 管理者

Chardonnay-du-Monde(世界シャルドネコンクール)、3月11,12,13,14日Chateau des Ravatysにて開催!
140000ヘクタール世界中で栽培されている中
1000種類を超えるシャルドネ100%ワインが35カ国より大集合!

1998年から2003年の結果が出ており観察の結果・・強烈なネーミングに1本1万円以上からの高級シャルドネばかり集めたテイスティング会なのかと思いきや、ヴァン・ド・ペイやACブルゴーニュといった庶民の味方の方が数多く参加しており、安くて美味しいシャルドネを探すには絶好の試飲企画と判明。ブルゴーニュのグラン・クリュ何かあるのかな?と思ったのですが全然見当たらなかった。「試飲ワイン6本提供は、ちとキツイ&ブルゴーニュのグラン・クリュが何故にコンクールで他のヴァン・ド・ペイと争わなきゃいかんのだ?」とブルギニオン(ブルゴーニュ人)は言うんだろうなあ・・・しかしシャンパーニュのグラン・メゾンは惜しげもなくキュベ・プレステージを放出していました。資本力の差ですね。

日本のワインも今までに受賞しておりメルシャンの北信シャルドネ2001年が銅賞、2000年が銀賞と素晴らしい結果をおさめています。きっと今回は2002年が既に6本郵送されているでしょうが、がんばってほしいものです。他の日本のシャルドネもがんばれ!
ということで参加する為には・・・
750ml試飲ワイン6本 又は 500ml や365mlであれば10本
そのワインの説明書き(テロワール、醸造方法、熟成方法等)
分析表、必要項目(アルコール表示、残糖量、総酸量、揮発酸量、SO2総量、SO2リーブル量、発泡ワインの場合は瓶内気圧値
そしてそして参加費の160ユーロ
以上なんですが、2004年開催の締切日はなんと16日の本日まで。これを見て「おや!?」と思ってくれた生産者様、来年がんばりましょう。
さて2004年はどんなワインが金メダルをとることでしょう。発表は2004年3月15日の18時より掲示されるそうです。楽しみですね〜安くて美味しいどんな新顔が出てくることでしょう♪こういったモノを日本まで酒屋さん単位で引けたら素敵ですよね。ウチしか扱わないヴァン・ド・ペイ金メダルシャルドネ、小売で1500円ながらもドゥスーザやマム・ド・クラマンに囲まれた表彰写真が添えてあったりしたら買いたくなるなあ・・・

もちろん私なんかが審査員をする訳ないんですが、有名人いないかな(あんまり知らないんですけどね)・・・と思って審査員写真集眺めてたら・・・・さんを発見しました。

さ〜て来週のウルルン滞在記は?

MBSの回し者でもなんでもないんですけど、次回のウルルンではなんと2月の頭に私が旅行したアイラ島にてスコッチの特集をやるそうで、見れないくせに楽しみな私。というわけでワインでもフランスでもないんですが、興味のある方見てくださいね。ってまだサイトが更新されてません。はやく更新して〜ぇ

 2004年2月15日    NEWS 管理者

Carrefour des Vin de France @ Charnay-les-Macon

VINISUDに続いてもう一つ大きな試飲イベント、シャルネイ・レ・マコンにて行われる大試飲会!まだ今年で3回目と歴史は浅いのですが、1500uのテント張り屋内にてフランス各地より生産者が集まる楽しそうなイベント。プロだけでなく一般開放されていて5ユーロにて入場できグラスを買った後に試飲し放題。コレは行きたいですね。在庫抱えた無名な生産者がたーくさん来そうです、こういうところで痺れる美味しさのワインを探せると即輸入の商談にはいれたりしますし・・・お時間のあるインポーター様、いらっしゃいませんかねぇ?

 2004年2月14日    NEWS 管理者

南ワインサロンVINISUD(6度目)、16日〜18日モンペリエにて開催

ブルゴーニュではないのですが、大きなサロンですのでとりあげました。来週の月曜から水曜までの3日間にわたりモンペリエにて行われるこの南ワインサロンも6度目を数えます。フランス南部のワイン、ローヌ、シュッドウエスト、コルス、ラングドックルション、プロバンスだけでなくイタリア、スペイン、ギリシャ、モロッコ、ポルトガル、トルコ、レバノン、イスラエル、キプロス共和国まで、安くて美味しいワインがごろごろありそうですね。
書いていたら行きたくなってきた!今話題らしいPRIMO PALATUM (プリモパラテュム)も飲んでみたいですしねえ・・

 2004年2月13日    日記 千砂Bize

2月8日分
おととい、ユウゴの幼稚園の先生に呼ばれ面談をしました。
「この様子だとユウゴ君、9月からみんなと一緒に小学校へ上がれそうですね。」
といわれ一安心。今まで、幼稚園落第するかどうかの瀬戸際で、内心心配だったのです。
「どんどんしゃべれるようになって来ているし、特に算数は強い。」
と、先生。
この算数に強いというのは論理性を重んじるフランス人にとってはかなりの褒め言葉になります。当然パトリックは大喜び。
「将来は宇宙飛行士にでもするか」
と夢は大きくなるばかり。

2月12日分
山地さんがドヴィーサのレ・クロ2002を飲んだとおっしゃるので、ではここでビーズの2002年情報。(ラブノーみたいという管理人さんのご指摘も遠からず。ラブノーとドヴィーサは親戚同士)
ビン詰めは例年より早め。白は昨年の収穫前に、赤は昨年の秋から今年にかけて行いました。とにかくバランスが良い年だったので、美味しい果実味をそのままビンに詰めるかのごとく待たずして栓をしたのです。樽熟成の期間が短くなったわけだけれど、それでもスケールが大きく貫禄たっぷり。
赤に関して、近年のグレートイヤーだった1999年は「これがビーズのワイン?」と思わせるほど濃密なタイプでしたが、2002年には分厚い部分がない。とにかく綺麗なのです。正真正銘のビーズタイプな年。
白はギヨム(誰だかピンとこない人は拙著を読んで下さいネ)が100%担当するようになり都会的に洗練されたタイプに激変しました。パトリックの造る言い意味でやぼいタイプが今となっては懐かしいですが、2002年の白、美味しすぎる。
夕方6時になるとアペリティフタイム。通常、ブルゴーニュ・ブラン「レ・ペリエール」を頂くのが私の日課なのですが、あー、悲しいかな、予約完売。
では「シャンプラン」にするか、というところなのですが、へへへ。先日行った「2002年ビーズワイン全アペラシオン、ブラインドテイスティング品評会(ドメーヌ外のプロ2人を含め5人が審査員)」で、どうしてどうして、シャンプランは白部門、堂々第1位。コルトン・シャルルマーニュなんかはビン詰め後、頑なに閉じてしまっているのですが、シャンプランはその魅力を実力以上に発揮しているよう。
赤部門ではブルゴーニュ・ルージュが大人気。「これはヴィラージュ」「いやヴェルジュレスだ」という声もあり、単なるブルゴーニュ・ルージュにしておくのがもったいないくらい。
現在、各国の業者さんから2002年の予約を受付中なのですが、もうすでにどれも完売状態。私は自分の分をいかに確保するか、思案中です。

 2004年2月13日    NEWS 管理者

ブルゴーニュで記念すべき100番目のAOCとなったアペラシオンは・・・ソービニオン・ブラン種より造られる・・・・

このタイトルだけでピーンと来た人はブルゴーニュマニアでしょう。ブルゴーニュで唯一ソービニオンブラン種でVDQSとして認められていたSauvignon de Saint-BrisがAOCに昇格しました。(正確には2001年ものワインよりAOCとなる)
意地のわるい私は以前にブラインドにて皆に振る舞い「ロワール」と言わせようと企んだのですが、見事にあるソムリエールに当てられました。こういうの当てられると出題者が不機嫌になります。楽天にてワインを発見

 2004年2月12日    NEWS 管理者

ブルゴーニュオージョルドゥイー56発売

本日発見して購入し、特集はドメーヌ・デュニ・モルテでした。皆様もご存知だと思いますが、力強いジュブレイシャンベルタン等を売りにする蔵ですね。なんでもマルサネでも新ダル率100パーセントに近いミレジムもあるそうで、いつ試飲しても「濃いなあ・・・何をしているんだろう・・」と疑問が沸きます。で、の写真を見るたびにもう一つ思うことがあるのです。私の大ファンだったパンチ佐藤さんに似てるなあ・・・と。

 2004年2月10日    NEWS 管理者

スウェーデンワインがパリのワインコンクールで3つ星獲得!(満点は5星)

Heljaroed という銘柄の2002年だったそうですが、どなたか飲んだことあります?赤ワインのようで、スウェーデンでもまともな赤が出来るのかと感心。GOOGLEでもしかしたら・・・と思い探してみたのですが、0件ヒットでした。 ToT

 2004年2月09日    日記 千砂Bize

2月7日
ボーヌはさすがにワインと食の街。いろいろとワインショップやレストランがあります。あまりにも多くて、ブルゴーニュ在住7年目の私もまだまだ行っていないお店がたくさん。Caves Madeleineもそんなお店のひとつでした。行きつけの美容院の目の前で気にはしていたのですが、行く機会がなかったのです。
先週、そこでバイトをする日本人りかちゃんがそこの若旦那と一緒にうちにテイスティングに来てくれたおかげでやっと行くきっかけができました。なんとその店には私の大好物Tete de veau(子牛の頭肉の煮込み)があるというではありませんか。
土曜の朝市の後、パトリックと子供達とお店で待ち合わせ。12時にお店のドアを開けると、りかちゃんが元気よく「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。ワーキングホリデービザを持っていてもなかなか仕事がみつからないとよく話を聞きますが、彼女はフランスの職安に貼り出してあったアナウンスを頼りにいろいろとあたり、きつい労働条件下で働くフランス人が見つからずに困っていた若旦那の目にとまり、即採用。かわいい上度胸のある彼女は、まるでフロアーマダムのように、てきぱきと仕事をこなしていました。
ワインショップとビストロを兼ね合わせたこの小さなお店。とてもサンパですぐに気に入りました。真ん中においてある大きなテーブルに見知らぬ客と共に席を分かち、まるで宴会の雰囲気です。黒板に書かれたメニューはブルゴーニュの古き良き家庭料理が並び、あれもこれも食べたくなってしまうから困ったもの。でも今日は大女将がわたしたちのために昨日から仕込んでくれたtete de veauをもちろんいただきました。
そしてワイン。ワインリストというものがなく、若旦那がセレクトしたワインが壁に並べてあり、そのなかから「あれを下さい」と指をさしながら選ぶというラブリーなスタイル。ビン底に書かれてある値段はテイクアウト用の値段で、お店で飲むとその値段プラス5ユーロ40の抜栓料を支払うシステム。なのでとてもリーズナブルなお値段で楽しむことができて嬉しいではありませんか。
残念ながらビーズのワインはまだ並んではいませんが、みなさんがCaves Madeleineに行くとき「あれ?ビーズのワインないの?飲みたかったのになあ」なんて宣伝してくださると、近いうちにお店に定位置を獲得すること間違いなし。よろしくお願いします。

 2004年2月08日    NEWS 管理者

アランデュカスシャネルがタッグを組み銀座にレストランをオープン
現在建設中最上階にあり、3月30日にお披露目されるみたいです。

スプーン現在閉店中@ディズニーランドに懲りずまたもややってきました、アランデュカス氏。前回は立地が悪かったと反省し、今度は銀座のビル最上階と前回の言い訳は全く通じない場所にて開店です。「夜のコース2万円から」なんて感じになるんですかね。

吉野家と組んで「フォアグラ丼のデュカス仕立て、びっくり豚汁つきで2000円」のほうが素直に食べてみたい!と思ってしまう私はやはり庶民なのでしょう・・・
ソースはこちら

「ミシュラン2004年の格付け発表」その3

27つの3つ星のお店リストはこちら。1星と2つ星のリストも探したのですがありませんでした。ま、その他のお店はこの本の発売を待ちましょう。

ちなみにアマゾンで予約できるみたいですね。
発売日は3月1日、待ち遠しいなぁ〜♪
今年は何軒の3つ星に行く機会にめぐまれるのかしら?

 2004年2月07日    NEWS 管理者

「ミシュラン2004年の格付け発表」その2
3つの3つ星レストランが新たに加わりました。

三ツ星レストランに返り咲いた2つのブルゴーニュ(ヨンヌ県)のレストラン
- ≪l'Esperance≫ (Marc Meneau) a Saint-Pere-sous-Vezelay
- ≪La Cote Saint-Jacques≫ (Jean-Michel Lorain) a Joigny
レスペランスとラ・コート・サン・ジャックが3つ星に返り咲き、ル・ルレ・ベルナール・ロワゾーとラムロワーズを加えブルゴーニュ全体での3つ星の数は4つとなりました。

さて、他の1つは南西地方のこのお店
- ≪Les Loges de l'Aubergade≫ (Michel Trama) a Puymerol
今回2星を3つにしての初登場、これで南西地方の3つ星はミッシェル・ゲラールとミッシェル・トラマの2つとなりました。なんとWミッシェル・・・すごい偶然ですね。

 2004年2月06日    NEWS 管理者

「ミシュラン2004年の格付け発表」その1
コートドール県では9つの星付きレストランが紹介されました。

三ツ星
- ≪ Le Relais Bernard Loiseau ≫ (Patrick Bertron) a Saulieu.
一つ星 :
- ≪ Le Jardin des Remparts ≫ (Roland Chanliaud) a Beaune.
- ≪ L'Hostellerie du Vieux Moulin ≫ (Andre Laurent) a Bouilland.
- ≪ Le Pre aux Clercs ≫ (Jean-Pierre Billoux) a Dijon.
- ≪ L'Hostellerie du Chapeau Rouge ≫ (William Frachot) a Dijon.
- ≪ Restaurant Stephane Derbord ≫ (Stephane Derbord) a Dijon.
- ≪ L'Hostellerie de Levernois ≫ (Christophe Crotet) a Levernois.
- ≪ Les Gourmets ≫ (Joel Perreaut) a Marsannay-la-Cote.
- ≪ L'Auberge de la Charme ≫ (David Zuddas) a Prenois.

ディジョンのル・プレ・オ・クレールが星を取り返しました。
「あれ・・ラムロワーズが無いじゃないか!!」と思われた方ご心配なく。
お隣の県のために乗っていないだけで3星維持しています。


 2004年2月05日    NEWS 管理者

サビニ・レ・ボーヌのDomaine Doudet (Doudet-Naudin)約4.5ヘクタール畑を拡張
ペルナンベルジュレス村Domaine Kleinを手に入れ7ヘクタールから11.5ヘクタールへ。

聞いたことないです、このKleinという蔵。 この約4.5ヘクタールの殆どはペルナンベルジュレスのアペラシオンなんですが、なんと中にはコルトン・グランクリュ・マレショードやコルトン・シャルルマーニュが入っており、なんとも羨ましい話ではないですか・・・じゅるじゅる

 2004年1月28日    千砂Bize


昨日はナスカの4歳の誕生日。今日水曜日は学校がないので、いち日遅れで誕生日会を開くことにしました。先週、仲良しのレアちゃん、エマちゃん、ポリーヌちゃん、ジュール君に招待状を渡し、みんなきてくれるとのこと。ナスカは大喜びです。
特に仲のいいレアちゃんは昨日からお泊りをして、二人一緒に並んで寝ました。普段は8時には寝るのに、昨晩はなんと真夜中まではしゃいでいた二人。4歳にしてこうなのだから、10年先が思いやられます。
ナスカの仲良しグループは、次世代のサヴィニーワインを背負って立つ大物ばかり。サヴィニーの3大ドメーヌをあげよといわれたら、エカール、シャンドン・ド・ブリアイユ、そしてビーズというかんじだけれど、ジュール君はモーリス・エカールの孫で、現当主ミッシェルの次男。そしてポリーヌは由緒正しい貴族の血を引くシャンドン・ド・ブリアイユの長女なのです。
この子達が大きくなる頃、サヴィニーのワインがどう変わっていくのか、どう守られていくのか、見守っていくのが私の役目ですね。